「若い青バナナ」で乳酸菌を増やして腸内改善!

みなさん、バナナは好きですか?
そして食べてますか?

コンビニやスーパーで手頃に手に入るバナナですが、色んな健康効果があるんです!
整腸効果、美容効果、安眠効果、疲労回復効果など、まさに万能食材。

今回は、その中でも整腸効果についてまとめてみました。

身近で手頃なバナナがこんなに健康に良ければ食べない手はないですよ!
特に、日常に不足しがちな栄養が豊富に含まれているので、栄養が偏りがちな独身男性におすすめです。

さあ、みなさん、バナナを食べましょうね。笑

greenbanana
出典:B食倶楽部

青いバナナが腸内環境に効く!

青くて若いバナナには、難消化性でんぷんが含まれています。

難消化性でんぷんは、その名の通り、小腸で消化吸収されずに大腸まで達して、乳酸菌などのエサとなって善玉菌を増やしてくれます
追熟が進むと、このでんぷんが果糖やブドウ糖に分解されるため、腸のためには青くて若いバナナがおすすめということになります。

善玉菌の大好物であるオリゴ糖やヨーグルトと一緒に食べれば、さらに効果が高まります。
(オリゴ糖については、こちらにまとめていますので、気になる方はご覧ください。)

食物繊維で快便に!

バナナは、食物繊維も豊富に含んでいます。

100グラム中に含まれる量は、1.1グラム、水溶性、不溶性どちらも含まれていますが不溶性の方が多いので、便のよい材料となって便の量を増やし、腸の運動を促してくれます。

このほか、カリウムの補給源としてもバナナは適しています。
カリウムが不足すると腸の動きが悪くなるので、便秘の方にもおすすめです。

また、カリウムは血圧を下げたり、血液をサラサラにする効果があります。
さらには、バナナの追熟が進むと免疫強化作業が高まります。

いかがでしたか?バナナの魅力!
みなさんもバナナを食べて健康人間になりましょう!

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出典:thotstoshare