
現代サラリーマンの宿命とも言える”睡眠不足”。
いざ寝ても、起きた時に「寝た気がしない。。。」と朝から気分が沈むことは多くないですか?!
私も長年その悩みを抱えていて、なんとか眠りの質を高められる方法はないかと色んな情報を模索していました。
そして、ようやく眠りの質を高める6つの方法にたどり着くことができました。
6つの方法全てがみなさんに当てはまるかは、試していただくしかないですが、自信を持っておすすめできる方法です!是非お試しください!
出典:mylohas
健康人間流!6つの快眠方法!
1.起床時間を規則正しくする。
人の体内時計は、25時間の周期だと言われています。そして体内時計は、朝の太陽光を浴びることでリセットされるそうです。
つまり、太陽の光を浴びないと毎日少しずつ生活リズムがずれていってしまいます。
反対に、規則正しく同じ起床時間に太陽光を浴びることで、夜眠たくなる時間も合わせられるということです。
重要なのは、眠る時間を規則正しくするのではなく、起床時間を規則正しくし、体内時計のリセット時間を一定に保つ生活にすることです。
もし前夜が仕事で遅くなったでも、いつもの時間に起床すれば、眠たくなる時間がいつも通りに訪れて生活リズムを戻すことができます。
2.朝食と昼食を欠かさない。
朝食と昼食は、脳や腸を刺激して人を活発にしてくれます。
(その仕組みは、トリプトファンとセロトニンが作用する話になりますが、ここでは難しい話は控えたいと思います。)
要するに、日中を活発に活動できれば、その程度な疲れが睡眠を促してくれるということです。
3.寝る前はテレビ、パソコン、スマホを見ない。
皆さんは夜遅く帰宅してテレビのニュースを見ながら、ご飯を食べることが多くないですか?
実は、夜のテレビが眠りを妨げる一因になっていると言われています。パソコンやスマホも同じです。
その原因として、画面(ディスプレイ)の光が、人が眠るために必要な要素(メラトニン)を妨げてしまうそうです。
寝る前は気分を落ち着かせ、カラダを休ませてあげることが重要です。
※腸内腐敗ストップ!腸内美人になる4つのテクニック!の3つ目のテクニック「3.寝る前(30分〜1時間)は、間接照明とリラックスするBGMで過ごす。」を参考にしてみてください。
4.夜遅いご飯は少食にする。
夜ご飯が遅い時間になってしまうことは多いですよね。
私も3分の2以上の日が21時以降に夜ご飯を食べています。苦笑
当たり前ですが、食事を摂ると胃や腸はフル回転で消化活動を始め、それら臓器の活動が睡眠を妨げてしまいます。
朝昼をしっかり摂り、夜ご飯は少なくして胃や腸の活動も抑えることが重要です。
5.眠たくなったら寝る。
「眠ろう眠ろう」という気持ちは、返って焦りを生み、不眠に陥ってしまいます。
それは、「眠ろう眠ろう」として集中するあまり、交感神経を刺激してしまうからです。
3と同じになりますが、寝る前はリラックスして、副交感神経を優位にするような時間を過ごし、眠くなったところで自然に眠りに入るのがベストな寝方になります。
6.少しカーテンを開けて寝る。
人間は、太陽の光を浴びると目覚めの準備をするそうです。目を閉じて眠っていても人は光を感じることができます。
光の刺激でカラダが起きる準備をはじめ、自然に目覚めるのがベストな目覚め方です。
女性の方だとカーテン全開は防犯上心配だと思いますので、開けるのは10センチから15センチがぐらいにしましょう。
朝は太陽光を取り入れ、心地よい朝を迎えるように心がけてくださいね。
さあ、今日から実践しましょう!
いかがですか?!
すぐにでも実践できることばかりだっと思います。
持論ですが、快眠グッズやサプリメントをお金を出して揃えなくても、生活スタイルを変えることで眠りの質を高めることはできると考えています。
さあ、思い立ったら吉日!
これまでの生活スタイルを見直し、すっきりした爽やかな朝を迎えられるように眠りの質を高めていきましょう!