
食生活改善シリーズ最後は、晩飯編です。
夜は、ようやく仕事が終わりゆっくりできる時間です。
仕事の緊張が解けて、ついつい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。
ただ食べ過ぎは、かえって疲労回復できなくなるので注意が必要です。
疲れないカラダを手にいれるために大切なのは、就寝時にカラダの中、つまり内臓を休ませてあげることです。
翌日に疲れを持ち越さないように、夜は気持ちもカラダもリラックスする時間にしましょう。
出典:ignite
疲れないカダラにする晩飯スタイル
晩飯は、腹七分目に抑えるのが理想的です。
食べ過ぎは、カラダに負担をかけることになり疲労回復を遅らせてしまいます。
また、食べる時間も大切です。
残業で帰宅が遅い方も、寝る3時間前には晩飯を終えたいところです。
本来、睡眠は疲労を回復させるための時間ですが、遅い時間に食べると寝ている間も消化するために内臓を働かせなくてはいけません。
消化しきれずに胃や腸に食べものが残ると、腸内環境を悪化させ、ガスが溜まってお腹が張ったり、便秘の原因となります。
もし空腹のままでは寝つけないという方は、消化に負担のかからないもので空腹感を抑える程度に少なめに食べるのはOKです。
カラダを動かすときはしっかり食べ、休むときは内臓も休めてあげる食生活にしましょう。
そして夜は、自分がリラックスできる空間でゆっくり時間を過ごし、1日の疲れをしっかりとるように心がけてくださいね。
出典:davidshopper
※食生活改善シリーズ
食生活を改善して疲れないカラダを手に入れよう!朝食編
食生活を改善して疲れないカラダを手に入れよう!昼食編